不敬の行進の強さ
MOはコツコツと青黒ミッドレンジを練習中。
Brad Nelson型で採用されていた《歩行バリスタ》が、フラッド受け性能を上げ、26枚土地を入れることを肯定する材料になっていることを実感した。
GPまでそのまま調整を続けよう。

表題の《不敬の行進》について。
一部のデッキに対するキラーカードっぷりが凄まじい。
特に《スカラベの神》に頼ってるグリクシスミッドレンジ・青黒コントロール辺りに突き刺さる。
これ一枚で勝てるといってもいいぐらいだ。

青黒系がこれ以上にメタ占有率を広げるのであれば、無理してタッチ採用することも考えたい。《廃墟の地》で対策は出来るものの、反転する時には生物を3枚持っていくので並のアドバンテージではないだろう。

赤単にはちょっと悠長なのが欠点。

他には、ミラーやコントロール対策に《スカラベの責め苦》を採用しているリストもあって、そちらの使用感も確かめてみたいところ。

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