《モックス・アンバー》の話。
スポイラーを眺めながら「これ、ホントにつよいの?」とモックスアンバーの使い方を一瞬考えるが、「ベナリア史の方が最高だよ!」と考えることをやめていた、
そんなとき、Pokkyさんの記事、ChannelFireballの記事を読んでデッキビルド欲が活性化。
まず、《モックス・アンバー》を使うからには、高速で手札を消費していくアグロデッキだ。
種となる伝説クリーチャーは1~2マナであることが必須とされる。
その条件を満たす伝説クリーチャーは《造命の賢者、オビア・パースリー》《上級建設官、スラム》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》、そして《逃亡者、梅澤哲子》だ。
今回は白青カラー、いわゆるWUAurasに《モックス・アンバー》を取り入れたものを作成した。
現在の環境初期に登場し、一時期MOを沸かせた白青オーラのコンセプトである《上級建設官、スラム》+オーラ呪文のエンジンはそのまま。
ドミナリアから新カードを採用している。
《逃亡者、梅澤哲子》は、一見パッとしない2マナ 1/3であるが、"自身がアンブロ生物である"ことと、《アダントの先兵》《不屈の護衛》《空渡りの野心家》、その他トークンにアンブロを付与する。
《執着的探訪》を付けられたクリーチャーが止められず、後続を次々補充される様は、今の環境でも体験したことがあると思う。
《上級建設官、スラム》《逃亡者、梅澤哲子》をフルに採用したため、、《モックス・アンバー》も自然に採用できる。
(※60枚のデッキで8枚入っているカードを初手7+1枚で引く確率は約70% …あれ、ちょっと低いか?)
欲を言えば、《霊気装置の展示》と《ナクタムンの侍臣、テムメト》を絡めることで、さらに伝説クリーチャーの採用を増やしたいところだったが、カードパワーが単純に落ちそうなので見送った。
盤面に蓋をするため《豊潤の声、シャライ》を採用した。
《豊潤の声、シャライ》は、相手の除去を吸うためオーラを装備したクリーチャーを守る。
またプレイヤーにも呪禁が飛ぶため、《残骸の漂着》も無効にできるところがポイント。
同じ4マナ圏として、《スラムの巧技》も《逃亡者、梅澤哲子》とのシナジーがあり、採用の余地がある。
《モックス・アンバー》を輝かせる"3ターン目に降臨すると強い4マナ呪文"として今回は《豊潤の声、シャライ》を採用したが、まだまだ考察の余地がありそう。
とまぁロクに回してもいないのにつらつらと文章を重ねてしまったが、もう一つのデッキ案もあるため、自分は晴れる屋で2800/1枚《モックス・アンバー》4枚予約しました。
暴騰こいやー!
スポイラーを眺めながら「これ、ホントにつよいの?」とモックスアンバーの使い方を一瞬考えるが、「ベナリア史の方が最高だよ!」と考えることをやめていた、
そんなとき、Pokkyさんの記事、ChannelFireballの記事を読んでデッキビルド欲が活性化。
Pokkyさんの記事
http://mizutamari2megusuri.diarynote.jp/201804102332221816/
ChannelFireball
https://www.channelfireball.com/articles/two-mox-amber-builds-in-standard/
まず、《モックス・アンバー》を使うからには、高速で手札を消費していくアグロデッキだ。
種となる伝説クリーチャーは1~2マナであることが必須とされる。
その条件を満たす伝説クリーチャーは《造命の賢者、オビア・パースリー》《上級建設官、スラム》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》、そして《逃亡者、梅澤哲子》だ。
今回は白青カラー、いわゆるWUAurasに《モックス・アンバー》を取り入れたものを作成した。
参考レシピ:Competitive Standard League 2018-04-02, (5-0)
https://www.mtggoldfish.com/deck/1017420#online
<WU Auras>
2:《不屈の護衛/Dauntless Bodyguard》
4:《空渡りの野心家/Skymarcher Aspirant》
4:《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4:《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》
4:《逃亡者、梅澤哲子/Tetsuko Umezawa, Fugitive》
2:《捕らえ難い悪漢/Slippery Scoundrel》
2:《豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty》
クリーチャー22
4:《モックス・アンバー/Mox Amber》
4:《結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity》
3:《知識のカルトーシュ/Cartouche of Knowledge》
4:《執着的探訪/Curious Obsession》
3:《軍団の上陸/Legion’s Landing》
呪文18
6:《平地/Plains》
5:《島/Island》
3:《灌漑農地/Irrigated Farmland》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2:《シェフェトの砂丘/Shefet Dunes》
土地20
現在の環境初期に登場し、一時期MOを沸かせた白青オーラのコンセプトである《上級建設官、スラム》+オーラ呪文のエンジンはそのまま。
ドミナリアから新カードを採用している。
■《逃亡者、梅澤哲子/Tetsuko Umezawa, Fugitive》
{1}{U} 1/3
あなたがコントロールしていてパワーかタフネスが1以下であるクリーチャーはブロックされない。
《逃亡者、梅澤哲子》は、一見パッとしない2マナ 1/3であるが、"自身がアンブロ生物である"ことと、《アダントの先兵》《不屈の護衛》《空渡りの野心家》、その他トークンにアンブロを付与する。
《執着的探訪》を付けられたクリーチャーが止められず、後続を次々補充される様は、今の環境でも体験したことがあると思う。
《上級建設官、スラム》《逃亡者、梅澤哲子》をフルに採用したため、、《モックス・アンバー》も自然に採用できる。
(※60枚のデッキで8枚入っているカードを初手7+1枚で引く確率は約70% …あれ、ちょっと低いか?)
欲を言えば、《霊気装置の展示》と《ナクタムンの侍臣、テムメト》を絡めることで、さらに伝説クリーチャーの採用を増やしたいところだったが、カードパワーが単純に落ちそうなので見送った。
■《豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty》
[3][W] 3/4
飛行
あなたと、あなたがコントロールするプレインズウォーカーと、あなたがコントロールする他のクリーチャーは呪禁を得る。
緑緑4: あなたがコントロールするクリーチャーそれぞれに1個ずつ+1/+1カウンターを置く。
盤面に蓋をするため《豊潤の声、シャライ》を採用した。
《豊潤の声、シャライ》は、相手の除去を吸うためオーラを装備したクリーチャーを守る。
またプレイヤーにも呪禁が飛ぶため、《残骸の漂着》も無効にできるところがポイント。
同じ4マナ圏として、《スラムの巧技》も《逃亡者、梅澤哲子》とのシナジーがあり、採用の余地がある。
《モックス・アンバー》を輝かせる"3ターン目に降臨すると強い4マナ呪文"として今回は《豊潤の声、シャライ》を採用したが、まだまだ考察の余地がありそう。
とまぁロクに回してもいないのにつらつらと文章を重ねてしまったが、もう一つのデッキ案もあるため、自分は晴れる屋で2800/1枚《モックス・アンバー》4枚予約しました。
暴騰こいやー!
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