新スタン ティムール ミラクルグロウ
新スタン ティムール ミラクルグロウ
アヴァシンがきたと思ったら、稲妻がきてた。
もうよくわからん。(あいさつ)

さらっとレガシー級か?と思われる新しい1マナ生物がきていましたね。

《プテラマンダー》(青)
クリーチャー – サラマンダー・ドレイク [U]

飛行
(7)(青):順応4を行う。この能力を起動するためのコストは、あなたの墓地にあるインスタント・カードかソーサリー・カード1枚につき(1)少なくなる。


現行スタンのアグレッシブなイゼットドレイク、モダンのイゼットフェニックスに入るのはもちろん、レガシーのカナスレにも入る可能性がありそう。
ただ、採用するとなると、墓地依存がより強くなってしまうため、メタとの兼ね合いか。

そんな新デルバーを見たとき真っ先に思ったのが、
「ミラクルグロウで使ったらかなり相性がいいんじゃないか?」
というわけで、早速組んでみた。

<ティムールミラクルグロウ>

4 深根の勇者
4 生術師の使い魔 (訓練場)
4 プテラマンダー(新デルバー)
3 茨の副官

クリーチャー15

4 選択
4 潜水
4 航路の作成
4 冒険の衝動
3 突破
4 ショック
2 稲妻の一撃
2 呪文貫き

呪文27

4 踏み鳴らされる地
4 繁殖池
4 蒸気孔
4 内陸の湾港
2 根縛りの岩山

土地18


「平成のクウィリーオンのドライアド」こと《深根の勇者》を活かすために大量のスペルを搭載。
さらに「生きている訓練場」こと、《生術師の使い魔》を使って起動コストを下げる&順応2回起動でプテラマンダーを9/9飛行にパンプアップすることを目指す。

《茨の副官》は《生術師の使い魔》と相性がいい軽い生物ということで仮置き。《水底の生術師》の方がいいだろうか。シナジーが薄いので、もっといい順応生物がきたら、そっちを入れたい。

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他候補:
・火消し(2マナ要求のカウンター)
2マナ構えることもちょっと厳しいか?と思い不採用。

・執着的探訪
デルバーの達成条件と噛み合わないが、強力なのでアリか

・原因不明の消失
送還がスタン落ちしているため、諜報もあるこちらが候補。
しかし重い。

・解任/回転
解任のキャントリでテンポが稼げそうだが重い

・孵化/不和
序盤は土地を伸ばしたいこともあり、冒険の衝動を優先
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追記:
・緑マナ土地が14、青マナ土地が12しか入っておらず、マナベース警察に捕まりそう。ミスティください。
・サラマンダードレイクの日本名はプテラマンダーらしいです。

コメント

ランクス
2019年1月10日11:21

順応を2回起動しても9/9にはなりませんよ
(起動後の解決時に+1/+1カウンターがすでに置かれている場合、カウンターは乗りません)

nophoto
ななし
2019年1月10日14:02

生術師の使い魔の起動能力で、もう一度順応を起動する形ですね。私も使い魔のテキストを確認してしまいました。

しし
2019年1月10日23:01

コメントどもですー!
2回起動には生術師の使い魔くんには隠されたタップ能力を使ってます。
使い魔→プテラの順に出すと、プテラくんが次ターンに13/13で殴ってくるのはなかなかですよね。

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