新スタン ラクドス ゴブリン召集
2019年1月13日 Magic: The Gathering
フェロックスが速攻で殴ってきても、2マナ払えば止まるらしい(あいさつ)
オンスロート~ダークスティール期に「ゴブリン召集」というデッキがあった。
小粒のゴブリンでビートしつつ、《頭蓋骨絞め》(!?)でサクりまくりドローしまくり。
最後に選んだ部族を墓地から場に全て戻す《総帥の召集》で《ゴブリンの戦長》や《包囲攻撃の司令官》を一気に戻し、速効で殴り倒すというものだった。
同時期、私は電結親和で〆まくっていたので、ゴブリン召集を使ったことはなかったが、楽しそうなデッキだったなと記憶している。
そんな「ゴブリン召集」のパーツが、現行スタンになんの偶然か揃ってきた。
■解説:
基本は普通のゴブリンビートだ。
ただし、色々とギミックが仕込まれている。
「ゴブリン召集」のデッキ名通り、《総帥の召集》に当たるのが《陰惨な生類》だ。
ご存知の通り、1マナ・2マナ・3マナの生物を墓地から場に戻すことができるソーサリーだ。
全てのゴブリンとまではいかないが、《スカークの探鉱者》《災いの歌姫、ジュディス》+2マナ生物を戻してダメージに変換したり、《ゴブリンの戦長》を釣ってきた他のゴブリンと一緒に速攻で殴ってもいい。
《災いの歌姫、ジュディス》はロード能力が付いた《ゴブリンの名手》と言ってもいいだろう。
《スカークの探鉱者》との相性はバツグンで、ゴブリンをサクればそのままダメージが飛んでいく。
また、気持ちばかりだが即死コンボも内蔵している。
《不死身、スクイー》がどこかにある、《災いの歌姫、ジュディス》or《ゴブリンの戦長》がいる状態で、《陰惨な生類》をキャストし、《スカークの探鉱者》《遁走する蒸気族》《災いの歌姫、ジュディス》or《ゴブリンの戦長》を場に戻すと、《不死身、スクイー》を無限にキャストすることができ、そのまま無限ダメージとなる。
Twitterで見かけたので取り入れてみた。
そこまで行かなくても、《スカークの探鉱者》でマナを確保し、《災いの歌姫、ジュディス》でダメージを与えつつ、《火による戦い》で10点火力を投げつければ大抵の相手は倒せるだろう。
このデッキのキーとなるのは、旧ゴブリン召集と同じく、なんと言っても《スカークの探鉱者》だ。大事に使おう。
ゴブリンの種類は豊富なので、調整次第では化けるのではないだろうか。
-------------------------------------------
■他候補:
この環境、ラヴニカの献身で増えたこともあり、1マナゴブリンが恐ろしく豊富だ。
<1マナ>
《狂信的扇動者》
《ゴブリンの旗持ち》
《ブリキ通りの身かわし》
《槍播き》
《帆綱渡り》
ゴブリンはよくわからんぐらい候補がいる。
ありすぎ。スカークの探鉱者は必須。
ゴブリンを組む上で、そのデッキに一番合ってるものを選びたい。
<2マナ>
《ゴブリンのクレーター掘り》
《ずる賢いゴブリン》
今のゴブリンには打点の稼げる2マナ圏が足りてない。
群衆追いをください。
今回はジュディスで横並びの意味がある+スカークの探鉱者からのマナを優先。
《闇住まいの神託者》は積極採用する生物ではないが、追加のサクリ台と《実験の狂乱》との相性良さで採用。
<3マナ>
《ゴブリンの鎖回し》
《軍勢の戦親分》
戦長を採用していることが勿体ない布陣。
<4マナ~>
《ゴブリンの損壊名手》
マドハンドで吊れないので、数を採用しない方向で。
参考文献:
岩SHOWの「デイリー・デッキ」狂乱ゴブリン
https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0031265/
オンスロート~ダークスティール期に「ゴブリン召集」というデッキがあった。
小粒のゴブリンでビートしつつ、《頭蓋骨絞め》(!?)でサクりまくりドローしまくり。
最後に選んだ部族を墓地から場に全て戻す《総帥の召集》で《ゴブリンの戦長》や《包囲攻撃の司令官》を一気に戻し、速効で殴り倒すというものだった。
MTG Wiki ゴブリン召集
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E5%8F%AC%E9%9B%86
同時期、私は電結親和で〆まくっていたので、ゴブリン召集を使ったことはなかったが、楽しそうなデッキだったなと記憶している。
そんな「ゴブリン召集」のパーツが、現行スタンになんの偶然か揃ってきた。
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<ラクドスゴブリン>
4 《スカークの探鉱者》
2 《槍播き》
4 《ゴブリンの扇動者》
2 《闇住まいの神託者》
4 《遁走する蒸気族》
4 《ゴブリンの戦長》
4 《災いの歌姫、ジュディス》
1 《不死身、スクイー》
2 《斉射の古参兵》
1 《包囲攻撃の司令官》
クリーチャー28
3 《火による戦い》
2 《実験の狂乱》
3 《陰惨な生類》
呪文8
4 《血の墓所》
4 《竜髑髏の山頂》
1 《ラクドスのギルド門》
10 《山》
5 《沼》
土地24
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■解説:
《災いの歌姫、ジュディス》1赤黒
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+1/+0の修正を受ける。
あなたがコンとロールするトークンでないクリーチャーが死亡するたび、災いの歌姫、ジュディスは好きな対象に1点のダメージを与える。
基本は普通のゴブリンビートだ。
ただし、色々とギミックが仕込まれている。
「ゴブリン召集」のデッキ名通り、《総帥の召集》に当たるのが《陰惨な生類》だ。
ご存知の通り、1マナ・2マナ・3マナの生物を墓地から場に戻すことができるソーサリーだ。
全てのゴブリンとまではいかないが、《スカークの探鉱者》《災いの歌姫、ジュディス》+2マナ生物を戻してダメージに変換したり、《ゴブリンの戦長》を釣ってきた他のゴブリンと一緒に速攻で殴ってもいい。
《災いの歌姫、ジュディス》はロード能力が付いた《ゴブリンの名手》と言ってもいいだろう。
《スカークの探鉱者》との相性はバツグンで、ゴブリンをサクればそのままダメージが飛んでいく。
また、気持ちばかりだが即死コンボも内蔵している。
《不死身、スクイー》がどこかにある、《災いの歌姫、ジュディス》or《ゴブリンの戦長》がいる状態で、《陰惨な生類》をキャストし、《スカークの探鉱者》《遁走する蒸気族》《災いの歌姫、ジュディス》or《ゴブリンの戦長》を場に戻すと、《不死身、スクイー》を無限にキャストすることができ、そのまま無限ダメージとなる。
Twitterで見かけたので取り入れてみた。
そこまで行かなくても、《スカークの探鉱者》でマナを確保し、《災いの歌姫、ジュディス》でダメージを与えつつ、《火による戦い》で10点火力を投げつければ大抵の相手は倒せるだろう。
このデッキのキーとなるのは、旧ゴブリン召集と同じく、なんと言っても《スカークの探鉱者》だ。大事に使おう。
ゴブリンの種類は豊富なので、調整次第では化けるのではないだろうか。
-------------------------------------------
■他候補:
この環境、ラヴニカの献身で増えたこともあり、1マナゴブリンが恐ろしく豊富だ。
<1マナ>
《狂信的扇動者》
《ゴブリンの旗持ち》
《ブリキ通りの身かわし》
《槍播き》
《帆綱渡り》
ゴブリンはよくわからんぐらい候補がいる。
ありすぎ。スカークの探鉱者は必須。
ゴブリンを組む上で、そのデッキに一番合ってるものを選びたい。
<2マナ>
《ゴブリンのクレーター掘り》
《ずる賢いゴブリン》
今のゴブリンには打点の稼げる2マナ圏が足りてない。
群衆追いをください。
今回はジュディスで横並びの意味がある+スカークの探鉱者からのマナを優先。
《闇住まいの神託者》は積極採用する生物ではないが、追加のサクリ台と《実験の狂乱》との相性良さで採用。
<3マナ>
《ゴブリンの鎖回し》
《軍勢の戦親分》
戦長を採用していることが勿体ない布陣。
<4マナ~>
《ゴブリンの損壊名手》
マドハンドで吊れないので、数を採用しない方向で。
参考文献:
岩SHOWの「デイリー・デッキ」狂乱ゴブリン
https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0031265/
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