(スタン)一周回ってBR Aggro
2019年3月21日 Magic: The Gathering
今のスタン、揃える金額だけで言えばMOの方が安かったりします?(あいさつ)
自作のマルドゥ人間の弱さに泣き、GP京都までの時間が迫っている。
溶けたワイルドカードに嘆いているわけにもいかず、次のデッキを見ていかなくてはいけない。
既に習得に時間が掛かるデッキの使用は諦めている。
具体的に言うと、
・ミラーやサイドで腕の差が出るスゥルタイミッドレンジ
・粘りたくないのでエスパーコントロール
・使いこなせる気がしないイゼットフェニックス
これらはもう使うのを諦めた。
他に何か…出来れば白単アグロ以外で何か…ん?
てら「根絶さんの黒単が強そう」(画像3)
私「ktkr」
黒単でミシック一ケタまで到達している方のレシピを教えてもらいプレイを眺める。
なかなか強い1マナから始まり、一番重いのが3マナの《騒乱の落とし子》という絢爛アグロだ。
メインから積まれてるハンデス8枚、《墓地の司令官》《戦慄の影》というマナカーブを邪魔しないフラッド受けも完備。
これは…強い!
環境への解答きたか!
元の黒単に赤をタッチ。(画像2)
1マナ除去兼荒廃稲妻として《興行/Carnival叩打/Carnage》を搭載。
青単を見つつ、コントロール相手に更なるハンデス枠として見込める。
これは…!いける!
⇒いけませんでした
なかなか勝率が伸びない。
何より、エスパーとスゥルタイ相手に勝率が伸びてない。
アグロを成立させるための生物除去の枚数が少し足りない。
エスパーに捌き切られ、リソース不足に陥ってるところで眼識&テフェリーなどのリソース差で押されると、もう復帰できない。
《悪意の騎士》《戦慄の影》の枠も用途が限られているので、もう少し汎用性のあるクリーチャーで埋めたい。
それらをまとめるとこうなった。
《リックス・マーディの歓楽者》を採用したことで2ターン目の動きが滑らかになり、
《稲妻の一撃》が追加除去兼最後の押し込みとして優れている。
3マナ生物を《軍勢の戦親分》としたことで、全除去からの復帰力を上げた。
だいぶ動きが滑らかになったような気がするが、エスパー・スゥルタイとの相性差は返すことはまだまだ難しいと感じた。
たぶん使う人の黒への信心が足りていないため、真価を発揮できていないんだと思う。
GP京都でお会いしたらよろしくおねがいします。
がんばりましょう。
自作のマルドゥ人間の弱さに泣き、GP京都までの時間が迫っている。
溶けたワイルドカードに嘆いているわけにもいかず、次のデッキを見ていかなくてはいけない。
既に習得に時間が掛かるデッキの使用は諦めている。
具体的に言うと、
・ミラーやサイドで腕の差が出るスゥルタイミッドレンジ
・粘りたくないのでエスパーコントロール
・使いこなせる気がしないイゼットフェニックス
これらはもう使うのを諦めた。
他に何か…出来れば白単アグロ以外で何か…ん?
てら「根絶さんの黒単が強そう」(画像3)
私「ktkr」
黒単でミシック一ケタまで到達している方のレシピを教えてもらいプレイを眺める。
なかなか強い1マナから始まり、一番重いのが3マナの《騒乱の落とし子》という絢爛アグロだ。
メインから積まれてるハンデス8枚、《墓地の司令官》《戦慄の影》というマナカーブを邪魔しないフラッド受けも完備。
これは…強い!
環境への解答きたか!
4:《敵意ある征服者/Vicious Conquistador》
4:《どぶ骨/Gutterbones》
4:《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》
4:《悪意の騎士/Knight of Malice》
4:《墓地の司令官/Graveyard Marshal》
4:《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》
4:《戦慄の影/Dread Shade》
4:《喪心/Cast Down》
4:《ドリルビット/Drill Bit》
4:《興行/Carnival叩打/Carnage》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
12:《沼/Swamp》
3:《魔性/Bedevil》
3:《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
2:《強迫/Duress》
2:《疫病牝馬/Plague Mare》
2:《渇望の時/Moment of Craving》
1:《山/Mountain》
2:《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
元の黒単に赤をタッチ。(画像2)
1マナ除去兼荒廃稲妻として《興行/Carnival叩打/Carnage》を搭載。
青単を見つつ、コントロール相手に更なるハンデス枠として見込める。
これは…!いける!
⇒いけませんでした
なかなか勝率が伸びない。
何より、エスパーとスゥルタイ相手に勝率が伸びてない。
アグロを成立させるための生物除去の枚数が少し足りない。
エスパーに捌き切られ、リソース不足に陥ってるところで眼識&テフェリーなどのリソース差で押されると、もう復帰できない。
《悪意の騎士》《戦慄の影》の枠も用途が限られているので、もう少し汎用性のあるクリーチャーで埋めたい。
それらをまとめるとこうなった。
3:《敵意ある征服者/Vicious Conquistador》
4:《どぶ骨/Gutterbones》
4:《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》
4:《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
3:《墓地の司令官/Graveyard Marshal》
4:《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》
3:《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
クリーチャー25
3:《興行/Carnival 叩打/Carnage》
3:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《ドリルビット/Drill Bit》
4:《喪心/Cast Down》
呪文14
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《山/Mountain》
9:《沼/Swamp》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
土地21
3:《魔性/Bedevil》
3:《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
2:《強迫/Duress》
2:《疫病牝馬/Plague Mare》
2:《渇望の時/Moment of Craving》
1:《山/Mountain》
2:《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
サイドボード15
《リックス・マーディの歓楽者》を採用したことで2ターン目の動きが滑らかになり、
《稲妻の一撃》が追加除去兼最後の押し込みとして優れている。
3マナ生物を《軍勢の戦親分》としたことで、全除去からの復帰力を上げた。
だいぶ動きが滑らかになったような気がするが、エスパー・スゥルタイとの相性差は返すことはまだまだ難しいと感じた。
たぶん使う人の黒への信心が足りていないため、真価を発揮できていないんだと思う。
GP京都でお会いしたらよろしくおねがいします。
がんばりましょう。
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