おつかれ「ラヴニカの献身」環境名人戦
ギブミーPWP(あいさつ)

PPTQが廃止されてから、PWPがホント稼ぎづらくなりましたね。5月末の年間区切りまでに、GPで2byeが取れるところまで稼ぎたいけど、微妙なところ。

そんなPWP目当ても兼ねて、プレミアムイベント(PWP4倍)である環境名人戦に行ってきた。

使用デッキ:
4:《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
3:《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4:《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4:《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4:《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
3:《軍勢の戦親分/Legion Warboss》

4:《ショック/Shock》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《魔術師の稲妻/Wizard’s Lightning》
2:《批判家刺殺/Skewer the Critics》
1:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
2:《舞台照らし/Light Up the Stage》

13:《山/Mountain》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《血の墓所/Blood Crypt》

サイドボード

4:《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
2:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
3:《溶岩コイル/Lava Coil》
4:《ドリルビット/Drill Bit》
1:《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
1:《沼/Swamp》


ほぼGP京都に持っていったものをそのまま持ち込み。
《興行/叩打》はメインターゲットである青単が環境から激減したことによりカット。
隙間は《舞台照らし》でお茶を濁す。

TeamCygamesの記事に覚前プロが使用していたアップデート版が上がっていたが、大量に採用されている《危険因子》と《舞台照らし》が絶妙なモニョり感を生み出し馴染まなかった。”《軍勢の戦親分》は即除去されてしまうので《危険因子》の方がダメージソースになる”という理屈は分かるが、除去を吸っているので後続が通りやすくなるというメリットもあるので一長一短かと。

【TeamCygames マジックフェスト・京都2019レポート】
http://team-cygames.com/2019/03/26/5479/


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結果:
スゥルタイ○×○
ボロスアグロ○×○
ティムール荒野の再生○××


ドラフトは《ドビンの鋭感》と《ギルドパクトの秘本》のドローエンジンを搭載したアゾリウスコントロール。

エスパー ○×○
アゾリウス ×○×
グルール(瀧村プロ)××


-再びスタン-

赤単タッチ緑×○○
スゥルタイ○○
スゥルタイ××


スタン4-2:ドラフト1-2、最終5-4で終了。
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ドラフトはシナジーを搭載してるのはいいものの、除去が薄くサイズが小さい中途半端な構築になってしまったことを後悔。
こういう変則デッキを組むのもいいが、呪文と生物のバランスが難しく、簡単に強いデッキを組むならやはり生物主体のデッキだなと再認識。

スタンはデッキの試行回数が十分貯まってきたこともあり、ドブン+プレイングでそれなりの勝率は維持出来たと実感。
やはり走りこみが板。

でも、もう火力を《吸収》されたり、《野茂み歩き》に縦横無尽に歩かれるのは勘弁して欲しい。次期環境ではフェロキドンのPW化ことティボルトさんが3マナ域に採用される予定なので今から期待。
(《鎖回し》が好きすぎて来期も使う予定になってるのが自分でも笑う)

明日はモダン神トライアルで初めてのイゼフェニ使ってきます

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